当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

オムロン HPO-104とHPO-100を5項目で比較!認証番号や付属書類の違いは?

家電

オムロンのパルスオキシメータHPO-104とHPO-100を比較すると、SpO2や脈拍数の測定性能だけでなく、医療機器認証番号や付属書類などにどのような違いがあるのか気になるところです。この記事では、公式の取扱説明書や医療機器情報をもとに5項目で比較します。

結論からいうと、HPO-104とHPO-100は測定性能や本体サイズに明確な差はなく、主な違いは認証番号・認証時期・付属書類などです。測定精度だけを理由に一方を上位機種と判断できる仕様ではありません。

これから2型番を比較して選ぶ方は、より後に認証されたHPO-104を候補にしやすいでしょう。一方、すでにHPO-100を持っている方は、測定仕様だけを理由に買い替えるのではなく、本体の状態や自主回収対象の製造番号に該当しないかを確認して判断するのが適切です。

オムロン HPO-104とHPO-100の比較結果を先に結論

HPO-104とHPO-100は型番が異なりますが、公式仕様を比べると測定範囲や精度、本体サイズ、重量には大きな違いがありません。選ぶ際に注目したいのは、医療機器としての認証情報や付属書類、HPO-100に関する過去の自主回収情報です。

比較表でHPO-104とHPO-100の違いを確認

まずは、2型番の違いを判断しやすい項目を一覧で確認します。

比較項目 HPO-104 HPO-100
SpO2表示範囲 0~100% 0~100%
脈拍数表示範囲 28~255拍/分 28~255拍/分
本体寸法 約58.5×34×36mm 約58.5×34×36mm
質量 約55g(電池含む) 約55g(電池含む)
医療機器認証番号 304AHBZX00017A02 304AHBZX00017000
認証時期 2025年4月23日 2022年7月25日
付属書類 取扱説明書、医療機器添付文書 取扱説明書、医療機器添付文書、購入者記録票
2023年の自主回収告知 HPO-100を対象とした告知の対象外 一部の製造番号が対象

測定性能や携帯性では選び分けにくく、認証情報や製品管理上の違いの方が明確です。型番が新しくなったから測定精度まで向上した、と判断できる公式仕様上の根拠は確認できません。

HPO-104とHPO-100はどっちを選ぶか

どちらが向いているかは、測定性能の優劣ではなく、購入状況や現在所有している型番によって考えると分かりやすくなります。

状況 判断の目安
これから2型番を比較する 認証時期が後のHPO-104を候補にしやすい
すでにHPO-100を所有している 測定性能だけを理由に交換する必要性は判断できない
測定精度を最優先したい 公式仕様上は2型番で同じ測定範囲・精度
中古品や保管品のHPO-100を確認する 型番や製造番号、本体状態を確認して判断

特に新規で比較している場合は、HPO-104の方が後に認証された型番であることが分かりやすい判断材料です。ただし、後に認証されたこと自体が測定精度の向上を意味するわけではありません。

オムロン HPO-104とHPO-100を5項目で比較

ここからは、HPO-104とHPO-100を5つの比較軸に分けて詳しく確認します。数値だけでなく、その違いが実際の選択にどの程度影響するのかも整理していきます。

比較①:SpO2と脈拍数の測定性能

パルスオキシメータで最も重要なSpO2と脈拍数の測定仕様を比較します。

測定項目 HPO-104 HPO-100
SpO2表示範囲 0~100%、1%単位 0~100%、1%単位
SpO2測定精度 80~100%で±2%、70~79%で±3%、69%以下は規定せず 80~100%で±2%、70~79%で±3%、69%以下は規定せず
脈拍数表示範囲 28~255拍/分、1拍/分単位 28~255拍/分、1拍/分単位
脈拍数測定精度 30~99拍/分で±2拍/分、100~250拍/分で±2% 30~99拍/分で±2拍/分、100~250拍/分で±2%

公式仕様で示されている測定範囲と測定精度は同じです。そのため、測定性能だけを比較してHPO-104の方が高性能、またはHPO-100の方が高性能とは判断できません。

どちらも脈波が不安定な場合には信号不安定マークが表示されます。測定時には指を正しく挿入し、手や指を動かさないなど、取扱説明書に示された方法を守ることが重要です。

比較②:本体サイズと重さ

持ち運びや収納性に関わる本体サイズと質量を比較します。

項目 HPO-104 HPO-100
縦 約58.5mm 約58.5mm
横 約34mm 約34mm
厚さ 約36mm 約36mm
質量 約55g(電池含む) 約55g(電池含む)
電源 単4形アルカリ乾電池2個 単4形アルカリ乾電池2個

本体寸法と質量も同じ仕様です。コンパクトさや軽さを理由に2型番を選び分ける必要性は低いと考えられます。

表示方式はいずれもカラー有機ELです。本体の大きさや表示方式よりも、型番や認証番号を正しく確認して管理することの方が重要な違いになります。

比較③:医療機器認証番号と認証時期

2型番で明確に異なるのが、販売名と医療機器認証番号、認証された時期です。

項目 HPO-104 HPO-100
販売名 オムロン パルスオキシメータ HPO-104 オムロン パルスオキシメータ HPO-100
医療機器認証番号 304AHBZX00017A02 304AHBZX00017000
認証日 2025年4月23日 2022年7月25日

HPO-104はHPO-100より後に認証された型番です。取扱説明書や保証関係の書類を確認するときは、似た外観だけで判断せず型番と認証番号まで確認すると取り違えを防げます。

一方、認証時期が新しいだけで測定精度が高いとは限りません。今回確認できた公式仕様では、測定範囲や精度そのものは両型番で同じ内容です。

比較④:付属書類

公式取扱説明書に記載された付属品を比べると、書類の構成に違いがあります。

付属品 HPO-104 HPO-100
本体 あり あり
お試し用単4形アルカリ乾電池2個 あり あり
取扱説明書・品質保証書 あり あり
医療機器添付文書 あり あり
購入者記録票 取扱説明書の付属品欄に記載なし 記載あり

HPO-100の取扱説明書には購入者記録票が付属品として記載されていますが、HPO-104の取扱説明書では記載されていません。付属書類の構成が2型番の分かりやすい違いの一つです。

購入時期や販売形態によって梱包状況が異なる可能性もあるため、実際に手元へ届いた製品については、本体と同梱物を取扱説明書の記載と照らして確認するのが安全です。

比較⑤:HPO-100の自主回収情報

HPO-100については、2023年に一部の製造番号を対象とした自主回収が公表されています。

項目 内容
対象型番 HPO-100
対象製造番号 225093300001~225093302000
対象数量 2,000台
対象品の出荷時期 2023年2月2日~2月13日
回収理由 一部のHPO-100が別製品HPO-200T3の個装箱に梱包されて出荷されたため

重要なのは、HPO-100という型番すべてが不具合品だったわけではないことです。メーカーは、回収理由について製品本体の品質、有効性、安全性には影響せず、この件に起因すると考えられる健康被害の報告もないと説明しています。

すでにHPO-100を所有している場合は、型番だけで不安になるのではなく、製造番号が対象範囲に含まれるかを確認して判断することが大切です。

オムロン HPO-104とHPO-100をおすすめする人

2型番は測定性能の数値が同じため、向いている人を分ける際は性能差ではなく、製品の認証時期や所有状況を基準にするのが分かりやすいです。それぞれを検討しやすいケースを整理します。

HPO-104がおすすめの人

HPO-104を候補にしやすいのは、次のような方です。

  • これからHPO-104とHPO-100を比較して選ぶ方
  • より後に認証された型番を選びたい方
  • HPO-100の過去の自主回収情報が気になり、型番管理を分かりやすくしたい方
  • 測定精度を変えずに、より新しい認証型番を検討したい方

新規に2型番から選ぶ場合はHPO-104の方が判断しやすいでしょう。ただし、HPO-104だからSpO2や脈拍数の測定精度が高いという意味ではありません。

HPO-100がおすすめの人

HPO-100を引き続き候補にできるのは、次のような方です。

  • すでにHPO-100を所有している方
  • 手持ちのHPO-100が自主回収対象に該当しないことを確認できる方
  • 測定範囲や精度がHPO-104と同等であることを理解している方
  • 販売条件を含めて型番にこだわらず判断したい方

正常なHPO-100をすでに使用している場合、HPO-104との測定仕様差だけを理由に買い替える必要性は確認できません。本体状態や製造番号などを踏まえて判断することが大切です。

価格・在庫等は取得時点の情報です。

Supported by Rakuten Web Service

オムロン HPO-104とHPO-100の比較でよくある質問

HPO-104とHPO-100を比較するときに迷いやすい点を、公式仕様や取扱説明書で確認できる範囲からまとめます。

HPO-104の方が新しい型番ですか?

医療機器の認証日を見ると、HPO-100は2022年7月25日、HPO-104は2025年4月23日で、HPO-104の方が後に認証されています。ただし、メーカーがHPO-104をHPO-100の「後継機種」と明記していることまでは今回確認できなかったため、認証時期の違いとして捉えるのが正確です。

測定精度に違いはありますか?

公式仕様に記載されたSpO2と脈拍数の表示範囲、測定精度は同じです。HPO-104の方が後に認証されていますが、測定精度が向上したと判断できる数値上の違いは確認できません。

HPO-104とHPO-100は子どもにも使えますか?

両方の取扱説明書には、使用対象が成人および小児と記載されています。一方で、乳幼児など自分で意思表示できない人には使用しないよう注意事項が記載されているため、対象年齢だけでなく使用条件も守る必要があります。

OMRON connectに対応していますか?

HPO-100はオムロンの公式FAQでOMRON connect非対応と案内されています。また、今回確認したHPO-104の公式取扱説明書にもBluetooth通信やOMRON connect連携の仕様は記載されていません。アプリ連携を重視する場合は、通信機能の有無を別の比較条件として考える必要があります。

HPO-100は自主回収された製品ですか?

2023年にHPO-100の一部製造番号を対象とした自主回収がありました。対象は製造番号225093300001~225093302000の2,000台で、HPO-200T3の個装箱に誤って梱包されたことが理由です。

メーカーは製品自体の品質、有効性、安全性には影響せず、この件に起因する健康被害の報告もないと説明しています。HPO-100全製品が対象だったわけではありません。

HPO-100を持っている場合はHPO-104へ買い替える必要がありますか?

公式仕様を見る限り、SpO2や脈拍数の測定範囲・精度、本体サイズ、重量は同等です。そのため、測定性能の差だけを根拠にHPO-104への買い替えが必要とは判断できません。

手持ちのHPO-100については、本体に異常がないか、自主回収対象の製造番号に該当しないかなどを確認したうえで判断してください。

測定値だけで体調を自己判断してもよいですか?

いいえ。オムロンの取扱説明書では、測定結果を自己判断しないよう注意されています。パルスオキシメータの数値は体動や血流状態、外光、爪の状態などの影響を受ける場合があるため、測定結果だけで治療や受診の要否を自己判断しないことが重要です。

オムロン HPO-104とHPO-100の比較結果まとめ

オムロン HPO-104とHPO-100を5項目で比較すると、SpO2と脈拍数の測定性能、本体サイズ、重量には明確な差がありません。違いとして確認しやすいのは、医療機器認証番号と認証時期、付属書類、HPO-100の一部製造番号に関する過去の自主回収情報です。

これから2型番を比較するなら、後に認証されたHPO-104は候補にしやすい一方、すでに正常なHPO-100を所有している場合は、測定性能だけを理由に交換する必要性は確認できません。HPO-100を確認する際は、自主回収が全製品ではなく特定の製造番号を対象としたものである点も押さえておきましょう。

最終的には型番や製造番号、本体状態、購入時点の販売条件を確認し、自分の利用状況に合う方を判断してください。パルスオキシメータの測定結果だけで健康状態や治療方針を自己判断せず、必要に応じて医師など専門家の指示に従うことも大切です。