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日立BD-CX100PとBD-CG80Pを7項目で比較!容量や設置性の差は?

家電

日立ドラム式洗濯機のBD-CX100PとBD-CG80Pは、どちらもコンパクトサイズのビッグドラムですが、容量や奥行、自動投入の有無に違いがあります。

結論からいうと、洗濯量が多く自動投入まで重視するならBD-CX100P、奥行の浅さや設置しやすさを優先するならBD-CG80Pが選びやすいです。

BD-CX100Pは家族の洗濯物をまとめたい方、BD-CG80Pは少人数世帯や設置スペースに余裕が少ない方に向きます。設置寸法や搬入経路も合わせて確認して判断しましょう。

比較結果を先に結論

まずは、BD-CX100PとBD-CG80Pの違いを全体で見ておきましょう。どちらも日立のコンパクトなドラム式洗濯乾燥機ですが、選び方の軸は容量、自動投入、奥行の3つに分かれます。

比較表で主な違いを確認

主な違いを一覧にすると、BD-CX100Pは容量と自動投入、BD-CG80Pは奥行の浅さが目立ちます。

比較項目 BD-CX100P BD-CG80P
洗濯・脱水容量 10kg 8kg
洗濯〜乾燥・乾燥容量 5.5kg 4.5kg
本体奥行 645mm 595mm
ドア開け時の奥行 1,088mm 1,038mm
洗濯〜乾燥の目安時間 約145分 約138分
洗濯〜乾燥の消費電力量 約1,590Wh 約1,380Wh
洗濯〜乾燥の標準使用水量 90L 80L
液体洗剤・柔軟剤 自動投入 あり なし

表を見ると、BD-CX100Pは容量が大きく、自動投入機能も搭載されています。一方、BD-CG80Pは奥行が50mm浅く、洗濯〜乾燥の目安時間や消費電力量、使用水量も小さめです。

迷ったときは、洗濯量と設置奥行のどちらを優先するかを先に決めると選びやすくなります。

どっちを選ぶかの結論

使い方別に整理すると、選びやすい型番は次のようになります。

重視すること 選びやすい型番 理由
洗濯物をまとめて洗いたい BD-CX100P 洗濯10kg、乾燥5.5kgで容量に余裕があるため
洗剤や柔軟剤の投入を省きたい BD-CX100P 液体洗剤・柔軟剤の自動投入に対応しているため
奥行をできるだけ抑えたい BD-CG80P 本体奥行が595mmで、BD-CX100Pより浅いため
少人数世帯で使いたい BD-CG80P 洗濯8kg、乾燥4.5kgで日常使いに合わせやすいため

BD-CX100Pは容量と便利機能を重視するモデル、BD-CG80Pは設置性と必要十分な容量を重視するモデルと考えると分かりやすいです。

ただし、実際に使いやすいかどうかは、本体寸法だけでなく防水パン、排水口、ドアを開けたときの動線にも左右されます。

日立BD-CX100PとBD-CG80Pを7項目で比較

ここからは、BD-CX100PとBD-CG80Pを7項目に分けて詳しく比較します。どちらが上位かだけでなく、生活スタイルに合うかを基準に見ることが大切です。

洗濯容量と乾燥容量の違い

項目 BD-CX100P BD-CG80P
洗濯・脱水容量 10kg 8kg
洗濯〜乾燥・乾燥容量 5.5kg 4.5kg
容量差 洗濯容量が2kg大きい 乾燥容量が1kg小さい

容量で見ると、BD-CX100Pのほうが洗濯・乾燥ともに大きいです。洗濯物を数日分まとめたい場合や、タオル類を一度に乾燥まで済ませたい場合はBD-CX100Pが扱いやすいでしょう。

BD-CG80Pは洗濯8kg、乾燥4.5kgなので、少人数世帯や毎日こまめに洗う家庭に合いやすい容量です。容量差は洗濯2kg、乾燥1kgのため、洗濯頻度が少ない家庭ほどBD-CX100Pの余裕を感じやすくなります。

本体奥行と設置スペースの違い

項目 BD-CX100P BD-CG80P
外形寸法 幅638mm×奥行645mm×高さ1,039mm 幅638mm×奥行595mm×高さ1,039mm
本体幅 600mm 600mm
ドア開け時の奥行 1,088mm 1,038mm
奥行差 BD-CG80Pより50mm深い BD-CX100Pより50mm浅い

設置性で大きいのは奥行の差です。幅と高さは同じですが、BD-CG80Pは本体奥行が595mmで、BD-CX100Pより50mm浅くなっています。

洗面所や脱衣所の通路が狭い場合、50mmの差でも前面の立ち位置や収納扉の開閉に影響することがあります。設置スペースが限られるならBD-CG80Pを優先して検討するとよいでしょう。

目安時間の違い

項目 BD-CX100P BD-CG80P
洗濯の目安時間 39分 38分
洗濯〜乾燥の目安時間 約145分 約138分
洗濯〜乾燥の時間差 BD-CG80Pより約7分長い BD-CX100Pより約7分短い

標準コースの目安時間では、BD-CG80Pのほうが洗濯で1分、洗濯〜乾燥で約7分短くなっています。ただし、容量が違うため、単純に速い遅いだけで判断するのは避けたいところです。

BD-CX100Pは一度に扱える量が多い分、まとめ洗いに向きます。BD-CG80Pは容量を抑えた分、標準コースの目安時間がやや短く、少量をこまめに回す使い方と相性がよいです。

消費電力量の違い

項目 BD-CX100P BD-CG80P
洗濯時の消費電力量 65Wh 60Wh
洗濯〜乾燥時の消費電力量 約1,590Wh 約1,380Wh
洗濯〜乾燥時の差 BD-CG80Pより約210Wh大きい BD-CX100Pより約210Wh小さい

消費電力量は、洗濯時も洗濯〜乾燥時もBD-CG80Pのほうが小さめです。特に洗濯〜乾燥では約210Whの差があります。

ただし、BD-CX100Pは容量が大きいため、一度に多く洗える点も考慮が必要です。少量を頻繁に洗うならBD-CG80P、まとめ洗いならBD-CX100Pという見方ができます。

標準使用水量の違い

項目 BD-CX100P BD-CG80P
洗濯時の標準使用水量 83L 75L
洗濯〜乾燥時の標準使用水量 90L 80L
洗濯〜乾燥時の差 BD-CG80Pより10L多い BD-CX100Pより10L少ない

標準使用水量は、洗濯時で8L、洗濯〜乾燥時で10Lの差があります。容量の大きいBD-CX100Pは、その分使用水量も大きくなります。

水量を抑えたい場合はBD-CG80Pが見やすい選択肢です。一方で、BD-CX100Pは一度に洗える量が多いため、洗濯回数を減らせる家庭では容量の余裕がメリットになります。

自動投入機能の違い

項目 BD-CX100P BD-CG80P
液体洗剤 自動投入 あり なし
柔軟剤 自動投入 あり なし
タンク容量 洗剤600mL、柔軟剤600mL 非搭載

機能面で分かりやすい違いが、液体洗剤・柔軟剤の自動投入です。BD-CX100Pは洗剤600mL、柔軟剤600mLの自動投入に対応しています。

毎回の計量を減らしたい方、洗剤の入れすぎを避けたい方、家族で使うときの手間を減らしたい方はBD-CX100Pが便利です。自動投入を重視するならBD-CX100P一択と考えてよいでしょう。

質量と搬入しやすさの違い

項目 BD-CX100P BD-CG80P
質量 約68kg 約65kg
質量差 BD-CG80Pより約3kg重い BD-CX100Pより約3kg軽い
搬入時の見方 容量重視で選びたい方向け 少しでも軽く浅い本体を選びたい方向け

質量はBD-CX100Pが約68kg、BD-CG80Pが約65kgです。差は約3kgなので、重さだけで大きく使い勝手が変わるほどではありません。

ただし、搬入では質量だけでなく奥行や曲がり角の余裕も関係します。搬入や設置の余裕を少しでも取りたいならBD-CG80Pが見やすいです。

日立BD-CX100PとBD-CG80Pをおすすめする人

ここでは、仕様差をもとにそれぞれが向いている人を整理します。どちらもコンパクトなドラム式洗濯乾燥機ですが、優先したい条件によって選ぶモデルが変わります。

BD-CX100Pがおすすめの人

BD-CX100Pは、容量と自動投入を重視したい方に向いています。

  • 洗濯物を数日分まとめて洗いたい人
  • 乾燥まで使う頻度が高い人
  • 液体洗剤や柔軟剤の計量を省きたい人
  • 家族の洗濯量に余裕を持たせたい人
  • 設置奥行645mmを確保できる人

洗濯10kg、乾燥5.5kgの容量に加えて、自動投入があるため、家事の手間を減らしやすいのが魅力です。容量と便利機能を優先するならBD-CX100Pが選びやすいでしょう。

BD-CG80Pがおすすめの人

BD-CG80Pは、奥行を抑えながらドラム式洗濯乾燥機を使いたい方に向いています。

  • 洗面所や脱衣所の奥行に余裕が少ない人
  • 少人数世帯で毎日こまめに洗う人
  • 洗濯8kg、乾燥4.5kgで足りる人
  • 自動投入がなくても困らない人
  • 本体奥行595mmのコンパクトさを重視する人

BD-CG80Pは、BD-CX100Pより奥行が50mm浅い点が大きな魅力です。設置スペースを優先するならBD-CG80Pが候補になります。

設置前に確認したい3つの注意点

ドラム式洗濯乾燥機は、本体サイズだけでなく設置環境との相性が重要です。BD-CX100PとBD-CG80Pを比べるときは、次の3点も確認しておきましょう。

搬入経路の幅と曲がり角

本体寸法が置き場所に合っていても、玄関、廊下、階段、洗面所入口を通れなければ設置できません。特にドラム式は重量があるため、曲がり角の余裕も見落とせないポイントです。

BD-CG80Pは奥行が浅く質量も少し軽いため、搬入面ではやや有利に見えます。ただし、幅や高さも含めて総合的に見る必要があり、通路幅と曲がり角は必ず実寸で確認しておきましょう。

防水パンと排水口の位置

洗濯機置き場では、防水パンの内寸や排水口の位置によって設置可否が変わります。直下排水に対応している場合でも、使用環境によって設置できないことがあります。

本体奥行が合っていても、排水ホースや壁とのすき間が足りないと使いにくくなる場合があります。防水パンの内寸、排水口、蛇口の高さをセットで確認することが大切です。

ドアを開けたときの前面スペース

BD-CX100Pはドア開け時の奥行が1,088mm、BD-CG80Pは1,038mmです。設置後に洗濯物を出し入れするには、本体前面の作業スペースも必要になります。

洗面台や収納扉が近い場所では、ドアを開けた状態で人が立てるかも確認しましょう。前面スペースが厳しい場合はBD-CG80Pの浅さが有利になります。

日立BD-CX100PとBD-CG80Pの比較でよくある質問

BD-CX100PとBD-CG80Pを選ぶ前に、迷いやすいポイントを質問形式で整理します。

BD-CX100PとBD-CG80Pの一番大きな違いは何ですか?

大きな違いは、容量、本体奥行、自動投入の有無です。BD-CX100Pは洗濯10kg、乾燥5.5kgで自動投入あり、BD-CG80Pは洗濯8kg、乾燥4.5kgで奥行595mmの浅さが特徴です。

BD-CG80Pでも乾燥まで使えますか?

BD-CG80Pも洗濯〜乾燥・乾燥容量は4.5kgなので、乾燥まで使えます。ただし、BD-CX100Pの5.5kgより乾燥容量は小さいため、乾燥まで使う量が多い家庭では容量差を確認しておきたいです。

液体洗剤と柔軟剤の自動投入があるのはどちらですか?

液体洗剤・柔軟剤の自動投入があるのはBD-CX100Pです。BD-CG80Pには自動投入機能がないため、毎回手動で洗剤や柔軟剤を入れる使い方になります。

奥行が小さいのはどちらですか?

奥行が小さいのはBD-CG80Pです。BD-CX100Pの本体奥行は645mm、BD-CG80Pは595mmなので、BD-CG80Pのほうが50mm浅くなっています。

低騒音コースはどちらにもありますか?

低騒音コースは、BD-CX100PとBD-CG80Pのどちらにも搭載されています。乾燥時39dBの低騒音コースとして案内されていますが、洗濯容量の上限や使用条件には注意が必要です。

家族で使うならどちらが向いていますか?

家族の洗濯物をまとめて洗うなら、容量が大きいBD-CX100Pが向いています。少人数世帯や洗濯量が多くない家庭、設置スペースを優先したい場合はBD-CG80Pも候補になります。

日立BD-CX100PとBD-CG80Pの比較まとめ

日立BD-CX100PとBD-CG80Pは、同じコンパクトサイズのビッグドラムでも、容量と便利機能を重視するか、奥行の浅さを重視するかで選び方が変わります。洗濯10kg、乾燥5.5kg、自動投入ありを求めるならBD-CX100Pが選びやすいです。

一方で、BD-CG80Pは本体奥行595mmで、BD-CX100Pより50mm浅い点が魅力です。洗濯8kg、乾燥4.5kgで足りる少人数世帯や、洗面所の前面スペースに余裕が少ない家庭では、BD-CG80Pのほうが使いやすい場合があります。

最終的には、洗濯量、自動投入の必要性、設置奥行、ドアを開けたときの作業スペースを並べて判断しましょう。価格や販売状況は変動する可能性があるため、購入時点の条件もあわせて確認して選ぶことが大切です。