created by Rinker
¥5,980
(2025/03/14 16:04:38時点 楽天市場調べ-詳細)
PCF-SC15Tは、アイリスオーヤマのサーキュレーターで、コンパクトながらパワフルな送風が特徴です。エアコンと併用して、夏は涼しく冷気を部屋全体へ、冬は暖かく暖かい空気を足元へと循環させることができます。また、上下左右に首を振ることができるので、部屋の隅々まで風を届けることができます。さらに、リモコン付きで操作も簡単です。
しかし、このサーキュレーターには良い点だけでなく、悪い点もあります。特に、音やお手入れに関する口コミが多く見られます。そこで、この記事では、PCF-SC15Tの口コミレビューをまとめて、音やお手入れについて詳しく解説していきます。PCF-SC15Tを購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
created by Rinker
¥5,980
(2025/03/14 16:04:38時点 楽天市場調べ-詳細)
PCF-SC15Tの口コミレビュー
PCF-SC15Tの悪い口コミ・デメリット
- 風量を強くすると非常にうるさい。リビングなど人がいるところで使うときは風量と静穏性のバランスが難しい。
- 微風にすると音は静かになるが、風が全然来ない。風量の差が大きすぎる。
- 上下左右の首振りをしているときに、プラスチックが擦れる音やカラカラという異音がする。メーカーに問い合わせると、内部の部品が緩んでいる可能性があるとのことで、交換や返品の対応をしてくれるが、改善品が出るまで時間がかかる。
- 前面のカバーが外れやすい。掃除のときには便利だが、動かすときには注意が必要。
- リモコンのボタンが押しにくい。反応が悪いこともある。
PCF-SC15Tの良い口コミ・メリット
- コンパクトなのにパワフルな送風。エアコンと併用すると冷暖房効率が上がる。部屋干しのときにも便利。
- 上下左右に首を振ることができるので、部屋の隅々まで風を届けることができる。3Dランダム送風やリズム風などの機能もある。
- リモコン付きで操作が簡単。切タイマーや風量調節などができる。
- 前面のカバーが簡単に外せるので、羽の掃除がしやすい。カバーの隙間の汚れは綿棒で拭くときれいになる。
- デザインがシンプルでおしゃれ。インテリアに馴染む。
PCF-SC15Tの機能や特徴
PCF-SC15Tは、アイリスオーヤマのサーキュレーターで、以下のような機能や特徴があります。- 特殊形状のスパイラルグリルを採用し、適用畳数が従来品(PCF-C15T)の8畳から18畳にパワーアップした。
- 上下左右に首を振ることができる。上下は自動で約72度、左右は自動で約90度の範囲で首を振る。
- 風量は5段階で調節できる。弱からターボモードまで選べる。
- リズム風や3Dランダム送風などの機能がある。リズム風は風量を変化させて自然に近い風を再現する。3Dランダム送風は上下左右に首を振りながら風量もランダムに変える。
- リモコン付きで操作が簡単。切タイマー(1,2,4時間)や風量調節などができる。
- 前面のカバーが工具不要で外せるので、掃除がしやすい。
PCF-SC15Tの音について
PCF-SC15Tの音については、口コミでも多くの意見がありました。一般的に、サーキュレーターは扇風機よりも音が大きいと言われていますが、PCF-SC15Tはどうなのでしょうか? まず、PCF-SC15Tの消費電力は、左右首振り時で38~36W、上下左右首振り時で40~38Wです。これは、同じアイリスオーヤマの扇風機LFA-307(消費電力:40~35W)とほぼ同じです。消費電力が同じなら、音も同じくらいだと思われますが、実際にはそうではありません。 PCF-SC15Tの音は、風量によって大きく変わります。風量が弱のときは、約30dBと静かですが、風量が強やターボのときは、約50dBとかなりうるさいです。これは、LFA-307の音(約40dB)よりも大きいです。また、PCF-SC15Tは、上下左右に首を振るときに、プラスチックが擦れる音やカラカラという異音がすることがあります。これは、内部の部品が緩んでいる可能性があるとメーカーは説明していますが、改善品が出るまで時間がかかるとも言っています。 したがって、PCF-SC15Tの音については、以下のようなことが言えます。- 風量が弱のときは静かだが、強やターボのときはうるさい。
- 上下左右に首を振るときに異音がすることがある。
- 音に敏感な人や就寝時に使う人には向かない。
PCF-SC15Tのお手入れについて
PCF-SC15Tのお手入れについては、以下のような手順で行います。- 電源を切り、コンセントを抜く。
- 前面のカバーを外す。爪の部分(4か所)を軽く押して外す。
- 羽についたホコリ等を掃除機で吸い取る。ワイパーのドライシートで拭くこともできる。
- 前面カバーの隙間の汚れは、綿棒で拭く。
- 前面カバーを元に戻す。爪の部分(4か所)をはめ込む。
- 本体の汚れは、水で濡らした柔らかい布で拭く。水気をよくふき取る。
- リモコンの汚れは、乾いた柔らかい布で拭く。水やアルコールなどは使わない。