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NW-SA10-BAの口コミレビュー!早炊きや離乳食は?

家電
象印のIH炊飯器「NW-SA10-BA」の口コミレビューをお届けします。この炊飯器は、見た目がシンプルでスタイリッシュなのが特徴ですが、機能や性能はどうなのでしょうか?早炊きや離乳食などのメニューもあると聞きましたが、実際に使ってみた人の感想はどうなのでしょうか?気になる点を徹底的に調べてみましたので、ぜひ参考にしてください。

NW-SA10-BAの口コミレビュー

まずは、NW-SA10-BAの口コミレビューを見てみましょう。価格.comやAmazonなどのサイトで投稿されたレビューをまとめて、悪い口コミと良い口コミに分けて紹介します。

NW-SA10-BAの悪い口コミ・デメリット

  • 保温機能が劣るという声が多く見られました。炊飯後半日以上保温していると、ご飯のおいしさがかなり落ちるという意見がありました。以前使っていた炊飯器と比べて、保温時間が短いと感じる人もいました。
  • 炊飯器らしくないデザインが好みではないという人もいました。四角い形やフラットなパネルが、キッチンに馴染まないと感じる人もいました。また、蒸気口がないので、炊飯中に水滴が飛び散るという不満もありました。
  • 約3年半で故障したというレビューもありました。蓋を開けた瞬間にバチッと音がしてブレーカーが落ちたという事例がありました。基盤のコンデンサーが劣化してショートしたと推測されます。修理に出すと高額になるということで、買い替えを検討しているという人もいました。

NW-SA10-BAの良い口コミ・メリット

  • 見た目がシンプルでスタイリッシュなのが好評でした。正方形の形やフラットなパネルが、モダンなキッチンに似合うという人もいました。また、色も白と黒の2種類から選べるので、好みに合わせて選べるという点も評価されました。
  • ご飯がふっくらと炊けるという声が多くありました。豪熱沸とうIHという機能で、沸騰後も強火で炊き続けることで、ご飯の旨味と甘みを引き出すということです。粒がしっかりしていてもちっとしているという感想がありました。白米の炊き分けもできるので、好みの硬さに調整できるという点も好評でした。
  • 操作が簡単で使いやすいという意見がありました。パネルがシンプルで、無駄な機能がないので、直感的に操作できるということです。また、水を入れると内釜の目盛りが変色するので、水量が測りやすいという点も便利だと感じる人もいました。

NW-SA10-BAの機能や特徴

次に、NW-SA10-BAの機能や特徴について見てみましょう。この炊飯器は、見た目だけでなく、機能や性能も優れています。以下のような機能や特徴があります。
  • 豪熱沸とうIHという機能で、沸騰後も火力を下げずに高火力で炊き続けることで、芯までふっくらしたご飯を炊き上げます。釜全体に熱が行き渡るので、炊きムラが少なくなります。ご飯の旨味と甘みを引き出してくれます。
  • 白米の炊き分け機能で、ふつう・やわらかめ・かための3種類から炊き方を選べます。自分の好みに合わせて、硬さや粘りを調整できます。また、予約機能や早炊き機能もあります。
  • 離乳食用のおかゆを炊けるベビーごはんモードがあります。赤ちゃんの成長に合わせて、2倍がゆ・5倍がゆ・7倍がゆ・10倍がゆが作れます。水加減はそれぞれ釜の内側に線が記載されているので、作り方も簡単です。
  • お手入れがしやすいのも特徴です。毎回洗うのは内釜と内ぶたの2パーツのみで、取り外しも簡単です。炊飯器の外側は汚れが落ちやすいフラットパネル仕様です。また、ニオイが取れるクリーニング機能も付いています。
  • 保温機能は2種類から選べて、最長30時間も保温できます。通常の保温と、ご飯の水分量を調整して保温する蒸らし保温があります。蒸らし保温は、ご飯がふっくらと仕上がります。
  • 立つしゃもじや軽量カップが付いてきます。立つしゃもじは、置き場所に困らないので便利です。軽量カップは、お米の量を正確に計れます。
  • 調理方法が盛り沢山のレシピブックも付いてきます。炊飯器で作れるメニューがたくさん紹介されているので、料理のレパートリーが増えます。

NW-SA10-BAの早炊きについて

NW-SA10-BAには、早炊き機能があります。白米急速というメニューで、通常よりも早くご飯を炊くことができます。炊飯時間は、白米ふつうで約35分、白米やわらかめで約38分、白米かためで約40分です。通常の炊飯時間は、白米ふつうで約48分、白米やわらかめで約51分、白米かためで約53分です。早炊き機能を使うと、約10分ほど短縮できます。早炊き機能を使っても、ご飯のおいしさは落ちません。忙しい朝や、急な来客などに便利な機能です。
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