オーブンレンジを選ぶとき、「似たような機種が多くて違いがわからない…」と悩んでいませんか?特に日立の人気シリーズ「MRO-F6C」と「MRO-F6D」は見た目もサイズも似ていて、どちらを選ぶべきか迷う方も多いはず。
実はこの2つ、基本の機能は同じでも、自動メニューの豊富さや便利機能に大きな違いがあります。
この記事では、そんなMRO-F6CとMRO-F6Dを徹底比較し、あなたの暮らしにぴったりの1台を見つけるための選び方のポイントをわかりやすく解説します。初めてのオーブンレンジ選びにも、買い替えを検討中の方にもおすすめの情報満載です!
MRO-F6CとMRO-F6Dの基本スペックを比較しよう
本体サイズと庫内容量の違いはある?
MRO-F6CとMRO-F6Dは、日立が展開する中型クラスのオーブンレンジで、どちらも27Lの「ワイド&フラット庫内」が特徴です。庫内サイズや外形寸法はほぼ同じで、違いはほとんどありません。
具体的には、どちらのモデルも以下のようなサイズです:
| 項目 | MRO-F6C / MRO-F6D 共通 |
|---|---|
| 庫内容量 | 27L |
| 外形寸法 | 幅483×奥行388×高さ340mm |
| 庫内寸法 | 幅295×奥行316×高さ220mm |
| 重さ | 約14.5kg |
ポイントは「ワイド&フラット」な庫内設計で、大きなお弁当やピザなどもそのまま入れられるのが便利なところ。また、回転皿がないため掃除もしやすく、見た目もスタイリッシュです。
つまり、サイズや容量で選ぶなら両モデルは同等なので、機能や価格で判断することがポイントになります。
出力や加熱方式は同じ?基本機能の違いをチェック
基本的な加熱性能についても、MRO-F6CとMRO-F6Dはほぼ同じです。どちらも高周波出力最大1000W(短時間)、オーブン最高温度250℃に対応しています。
| 機能 | 共通内容 |
|---|---|
| 電子レンジ出力 | 1000W(最大1分30秒)、600W、500W、200W相当 |
| オーブン温度 | 100〜250℃(発酵40℃対応) |
| グリル | 上ヒーターによる焼き調理 |
電子レンジの出力切り替えや、オーブン・グリルの基本性能も同等なので、調理の「質」に大きな差はありません。ただし、後述する「自動調理機能」や「使い勝手」の部分で違いが出てきます。
オーブン・グリル機能の性能差は?
どちらのモデルもヒーター式のオーブン・グリルを搭載しており、以下の調理に対応しています:
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トースト(最大4枚)
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焼き魚
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グラタン
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ノンフライ調理
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パン・ピザ焼き
特に違いは見られませんが、MRO-F6Dでは「らくらくプレート焼き」に対応しており、これがグリル系調理の快適さを左右します。焼き上がりのムラの少なさや、時短調理を求める方にはこの機能が大きな魅力になります。
デザインやカラーバリエーションは?
デザインについては、MRO-F6CとMRO-F6Dともにシンプルでスタイリッシュな見た目です。共にフラット庫内を採用し、正面の操作パネルはボタン式。
カラーは以下の展開:
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MRO-F6C:ホワイト系(W)・レッド系(R)
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MRO-F6D:ホワイト系(W)のみ(2024年モデル)
カラーの選択肢が欲しい場合はMRO-F6Cの方が有利です。インテリアに合わせて選びたい方には意外と大きなポイントです。
使いやすさのポイントはどこ?
使いやすさに関しては、どちらもワンタッチボタンや視認性の高い液晶表示があり、初心者でも直感的に操作できます。扉も大きく開くため、出し入れしやすい設計。
ただし、MRO-F6Dには「リベイクボタン」など特定の使い勝手を良くする機能が追加されているため、日常的に多機能を使いたい人にはMRO-F6Dの方が便利です。
自動メニュー数と搭載機能の違いを徹底チェック!
オートメニュー数とレシピ数に注目
この2機種の大きな違いは、自動調理メニューの豊富さにあります。
| 項目 | MRO-F6C | MRO-F6D |
|---|---|---|
| オートメニュー数 | 74 | 91 |
| レシピ数 | 91 | 112 |
MRO-F6Dの方がレシピ数もオートメニュー数も豊富で、バリエーションが広がります。特にノンフライや冷凍食品の加熱、惣菜のあたためなど、毎日の調理に使えるメニューが多く揃っています。
「らくらくプレート焼き」ってなに?便利さの違い
MRO-F6Dのみに搭載されている機能で、専用のセラミックプレートを使って、冷凍のままの食材もカリッと焼き上げることができます。
特徴:
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下からの遠赤外線加熱+上からのヒーター加熱
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冷凍唐揚げやポテトなどを時短で調理
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油を使わずヘルシーに仕上げられる
この機能があるだけで、冷凍食品の調理がぐっと楽になり、レンジ調理の「ベチャッと感」が減るので、食感を大事にしたい人にとっては大きなメリットです。
リベイク機能の有無と使いどころ
リベイクとは、パンやお惣菜を焼き直して“できたての食感”に戻す機能です。MRO-F6Dでは専用ボタンが用意されており、ワンタッチで設定可能です。
こんなときに便利:
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パンがしんなりしてしまった朝に
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揚げ物のサクサク感を復活させたいとき
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ピザを温め直してチーズがとろける状態に
MRO-F6Cにはこの機能がなく、通常のグリルで温め直す必要があります。
ノンフライ調理や2品同時調理はできる?
どちらのモデルもノンフライ調理や同時加熱が可能ですが、MRO-F6Dはメニューが豊富なので、対応できる食材やパターンが多くなっています。
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MRO-F6Dはノンフライ調理の専用メニューが20種類以上
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2品同時温めもセンサーで自動調整(F6Dの方が精度が高い)
冷蔵・冷凍の違う料理を同時に温めるときも、MRO-F6Dなら自動で調整してくれるので、失敗が少なくなります。
少人数家庭向けのメニュー充実度
少人数向け、特に1~2人分の料理がメインという方には、MRO-F6Dのメニュー数の豊富さが活きてきます。
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1人分のパスタ・丼・焼き物などが充実
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分量を選べるメニュー設定がある
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ムダなく、時間短縮にもつながる
少人数での食事が多い方にはF6Dがおすすめですが、「シンプルに温めとオーブンだけでOK」ならF6Cでも十分です。
実際の使いやすさを徹底レビュー(口コミ比較)
操作パネルの見やすさ・使いやすさは?
MRO-F6CとMRO-F6Dの操作パネルは、どちらもボタン式で視認性が高く、初めての人でも迷わず使えるようになっています。表示はすべて日本語で、液晶画面も見やすく設計されています。
ただし、MRO-F6Dの方が「よく使う機能ボタンが前面に配置されていて使いやすい」という口コミが多いです。たとえば、ワンタッチでリベイク、ノンフライ、プレート焼きなどが選べるので、毎日違う料理を作る人には便利です。
一方でMRO-F6Cは、シンプル操作を求める人にとっては十分な仕様。複雑なメニューは少なく、温めや解凍がメインの人にはストレスなく使えます。
掃除やお手入れのしやすさ
どちらも「フラット庫内」を採用しているため、掃除はとても簡単です。回転皿がないので、拭き掃除だけで庫内全体をきれいに保てます。
さらに、テーブルプレートが外して丸洗い可能な点も共通です。庫内の壁面もシリコン系塗装になっており、汚れが付きにくく落ちやすいのも高評価。
ただし、「らくらくプレート焼き」に対応しているMRO-F6Dには専用プレートが付属しており、これのお手入れも必要になります。セラミック製なので食洗機は使えませんが、水洗いと柔らかいスポンジで簡単に洗えます。
毎日の料理で使う人の評価は?
口コミを見ると、毎日料理をする人からはMRO-F6Dの評価が高いです。その理由は、オートメニューの豊富さと、時短調理が可能なプレート焼き機能。忙しい朝や仕事終わりの夕食作りに便利という声が多く見られます。
一方で、MRO-F6Cは「温めやトーストをメインに使いたい」というライトユーザーから高評価を得ています。少し安価で、基本性能がしっかりしている点が好評です。
初心者でも使いやすいのはどっち?
初めてオーブンレンジを使う人にとっての使いやすさは、「操作がわかりやすいか」「間違いにくいか」がカギになります。
その点で言えば、MRO-F6Cは操作がとてもシンプルで、機能が絞られているため初心者向けです。温め、解凍、オーブン、グリルがすぐに選べて迷いません。
MRO-F6Dも使いやすい設計ですが、多機能が多いため最初は使いこなすまでに少し慣れが必要かもしれません。ただし、慣れてしまえばF6Dの方が便利という声も多いです。
音の大きさや静音性は気になる?
どちらのモデルも動作音に関して大きな差はなく、比較的静かなレンジとして評価されています。
レンジ加熱中のファンの音や終了音も控えめで、深夜の使用やマンションでの使用にも支障はありません。ただし、「らくらくプレート焼き」やグリル機能を使用する際は、若干ファン音が大きくなると感じる人もいるようです。
この点も口コミでは「気になるほどではない」という意見が多く、両機種とも安心して使えるレベルです。
価格とコスパの違いを比較!どちらがお得?
実売価格の目安(2024年モデル時点)
2024年末時点での実売価格の平均は以下の通りです(店舗やセール時期により変動あり):
| モデル | 実売価格(目安) |
|---|---|
| MRO-F6C | 約27,000〜30,000円 |
| MRO-F6D | 約33,000〜38,000円 |
MRO-F6Cの方が5,000円〜10,000円ほど安く手に入ります。価格重視ならF6Cが魅力的です。
家電量販店とネット通販の価格差
価格差はネット通販の方が有利な傾向があります。特にMRO-F6Dは、Amazonや楽天市場などでタイムセールやポイント還元を活用することでかなりお得に購入できることも。
一方、家電量販店では実物を見たり、アフターサービスや延長保証がつけられるメリットもあります。保証や設置を重視する方は店舗購入もおすすめです。
長期使用でコスパが高いのは?
長く使うことを前提に考えると、機能が豊富なMRO-F6Dの方が「コスパが高い」と感じる人が多いです。ノンフライ、リベイク、プレート焼きなどの機能があれば、他の調理家電を買わずに済むことも。
ただし、「基本機能しか使わない」という人にとっては、MRO-F6Cの方が価格も安くて無駄がないため、こちらの方がコスパが良いといえます。
買うタイミングや値下げ情報は?
オーブンレンジの価格は、新モデルが発売される直前(7月〜9月頃)や、年末年始・新生活シーズン(3月頃)に安くなる傾向があります。
特にMRO-F6Dのような少し高価なモデルは、在庫処分時期を狙うとかなりお得に購入できます。価格比較サイトを定期的にチェックするのがおすすめです。
キャンペーンやポイント還元は?
楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonでは、次のようなキャンペーンを活用しましょう:
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楽天お買い物マラソン
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Yahoo!超PayPay祭
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Amazonタイムセール祭り
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家電量販店のクーポン配布
これらを活用すると、実質価格で2,000〜5,000円ほどお得になることもあります。価格差のあるF6Dも、実質的にはF6Cとほぼ同額で手に入るチャンスがあるのです。
どっちを選ぶべき?タイプ別おすすめ診断
機能重視派におすすめのモデルは?
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✅ 自動メニューが豊富
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✅ らくらくプレート焼き対応
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✅ リベイク機能あり
こうした機能を求めるなら、MRO-F6Dがおすすめです。とにかく「時短」「手軽」「おいしい仕上がり」を求める方にピッタリ。
シンプル派・初心者に合うモデルは?
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✅ 基本的な機能だけで十分
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✅ 操作は簡単がいい
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✅ 価格を抑えたい
このような方には、MRO-F6Cがベスト。家電に詳しくなくても使いこなせる設計ですし、コスパも抜群です。
毎日料理をする人に向いているのは?
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✅ 毎日の夕飯にレンジを使いたい
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✅ 時短調理をしたい
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✅ ノンフライや2品調理を活用したい
このようなニーズには、機能が多くて使い回しが利くMRO-F6Dが最適です。使いこなせば料理の幅もぐっと広がります。
一人暮らし・夫婦世帯におすすめは?
どちらのモデルも27Lの容量で、一人暮らしから2人世帯までなら十分なサイズです。
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一人暮らしで簡単調理だけならMRO-F6C
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2人で毎日使う&レシピを楽しみたいならMRO-F6D
といった具合に、生活スタイルに合わせて選ぶのがベストです。
子育て家庭にぴったりなのは?
子どもがいる家庭では、以下のような機能があると便利です:
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お惣菜の温め直しがサクサクにできる
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時短で栄養バランスの良いおかずが作れる
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冷凍保存食の調理が簡単
これらを叶えられるのがMRO-F6D。特に忙しいママ・パパにとっては助かる機能が揃っています。
まとめ
日立のオーブンレンジ「MRO-F6C」と「MRO-F6D」は、どちらも27Lのワイド&フラット庫内を持つ、使いやすさに定評のあるモデルです。両機種はサイズや基本的な加熱性能では大きな差はありませんが、搭載されている機能の豊富さや便利さに明確な違いがあります。
MRO-F6Dは、以下のような点で優れています:
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自動メニュー数が多く、時短・便利調理がしやすい
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「らくらくプレート焼き」で冷凍食品もサクッと仕上がる
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パンや揚げ物を美味しく温め直す「リベイク」機能付き
一方、MRO-F6Cは、
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シンプルで使いやすく、初めての人にも安心
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機能を絞ってコスパに優れている
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カラーバリエーションもあり、選ぶ楽しみもある
どちらが自分に合っているかは、生活スタイルや料理の頻度に合わせて選ぶのがベストです。



