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【加湿器比較】スリーアップ ST-T2370 vs 象印 EE-DE50|違いと選び方を徹底解説!

家電

冬になると気になるのが「乾燥」ですよね。特にエアコンを使う室内では、加湿器が欠かせない存在です。中でも人気なのが、衛生的で加湿効果が高い「スチーム式加湿器」。

今回は、そんなスチーム式加湿器の中でも注目を集めている2機種、「スリーアップ ST-T2370」と「象印 EE-DE50」の違いを徹底比較!

用途や部屋の広さ、使いやすさでどっちが自分に合っているのかを分かりやすく解説していきます。

加湿範囲と出力の違い

加湿対応畳数はどれくらい?

スリーアップ ST-T2370と象印 EE-DE50では、対応する部屋の広さに明確な違いがあります。ST-T2370は「プレハブ洋室で約17畳」「木造和室で約10畳」まで対応しており、広いリビングやワンルーム全体をしっかり加湿できます。一方で、象印 EE-DE50は「プレハブ洋室で約13畳」「木造和室で約8畳」とやや狭めの空間向きです。

これは本体が発する加湿量の違いによるものです。広い部屋で使いたいなら、ST-T2370の方がパワーも広さも優れています。逆に、寝室や子ども部屋など中程度の広さであればEE-DE50でも十分です。加湿器は部屋の広さに対して適正なサイズを選ばないと効果が薄れたり、結露の原因になったりするので要注意です。


出力の強さで選ぶなら?

出力の違いも注目ポイント。ST-T2370は最大600ml/hの加湿能力を持ち、象印EE-DE50は480ml/h程度となっています。数値だけ見るとST-T2370の方が約25%ほど高い加湿性能を持っています。特に空気が乾燥しやすい冬の朝や、エアコン併用時などにはこの差が実感として出やすくなります。

短時間で部屋の湿度を上げたい場合は、加湿出力の大きいST-T2370が有利です。逆に、やさしく一定の加湿を続けたい方や、加湿しすぎを防ぎたい方にはEE-DE50が適しています。


短時間で潤うのはどっち?

「すぐに加湿したい!」というニーズには、ST-T2370が向いています。高出力なので起動から加湿までのスピード感があります。象印 EE-DE50もスチーム式なので加湿の立ち上がりは早いですが、加湿量自体がやや控えめなので、湿度が上がるまでに少し時間がかかる印象です。

また、ST-T2370には「パワフルモード」が搭載されており、湿度が極端に低いときに一気に潤すことが可能です。朝の乾燥が気になる家庭では、短時間でしっかり潤せるのは魅力的です。


使用シーン別おすすめモデル

使用シーン おすすめモデル 理由
リビング全体 ST-T2370 広範囲に対応、高出力
寝室 EE-DE50 長時間静かに運転できる
子ども部屋 EE-DE50 安全機能が充実
在宅ワーク部屋 ST-T2370 高速で空気を潤せる
ワンルーム全体 ST-T2370 一台で十分な加湿力がある

リビング向きはどちら?

リビングなどの広めのスペースには、スリーアップ ST-T2370の方が向いています。加湿量が多く、対応畳数も広いため、ソファでくつろいでいても空気がしっかり潤います。複数人が集まる空間では湿度の下がり方も速いため、パワー重視の選択が正解です。

また、ST-T2370はデザインもスタイリッシュで、リビングに置いても違和感がありません。反対に、象印 EE-DE50は見た目がやや「ポット」風で、リビングよりも実用重視の場所に向いています。


タンク容量と連続運転時間

どちらが長時間使える?

連続運転時間では象印 EE-DE50に軍配が上がります。最大32時間(弱運転時)連続で動作可能な設計となっており、寝ている間も安心です。これに対してST-T2370は最大で約9時間程度となっており、長時間の運転にはやや不向きです。

寝る前にセットして、朝までしっかり潤っていてほしい…という場合には、EE-DE50の方が使い勝手が良いといえるでしょう。


タンク容量は何リットル?

タンク容量も大切な比較ポイントです。ST-T2370は3.0リットル、象印EE-DE50は4.0リットルと、象印の方が1リットル分多くなっています。この違いは地味に大きく、毎日の給水回数にも影響します。

頻繁な給水が面倒と感じる方には、象印 EE-DE50がおすすめです。家族が多い家庭や、1日中使いたい人にはストレスが少なく使えます。


一晩中使えるのは?

象印 EE-DE50は、弱運転で最大約32時間という驚異の連続運転が可能です。つまり、1日使っても給水が必要ない場合もあります。就寝中や外出中に加湿をキープしたい方にとっては、大きなメリットです。

ST-T2370は、ecoモードで約9時間前後の連続運転となります。夜寝る前にセットすれば朝まで持ちますが、日中の使用も加えるなら途中で給水が必要になることが多いです。


給水の頻度と手間の違い

タンク容量が多ければ、そのぶん給水の頻度は減ります。象印 EE-DE50はその点で優秀ですが、実は「給水のしやすさ」も重要です。ST-T2370は上から水を注ぐだけの設計で、キッチンの蛇口からそのまま入れられる点が便利。

一方、象印 EE-DE50はポット型のタンクで、やや持ち運びには注意が必要です。ただし注ぎ口が広く、手入れはしやすい設計になっています。日常的な扱いやすさは、人によって好みが分かれるところです。


タンク設計の便利さ比較

操作性と便利機能

タイマー機能の違い

スリーアップ ST-T2370と象印 EE-DE50では、タイマー機能の設計に違いがあります。ST-T2370は「オン・オフ両方のタイマー」に対応しており、1〜9時間の設定が可能です。たとえば「3時間後に自動停止」や「2時間後に自動スタート」など、柔軟なスケジューリングができます。

一方、象印 EE-DE50は「切タイマー」が基本で、1・2・4時間などの時間で設定するシンプルな設計。自動的に運転を開始する「入タイマー」は搭載されていないため、毎朝決まった時間に使いたいという場合にはST-T2370の方が便利です。


操作パネルはどっちが使いやすい?

操作のわかりやすさでは象印 EE-DE50が優れています。ボタン数が少なく、全体的に「ポットと同じような直感的な操作感」が特徴で、高齢者や機械が苦手な人でも迷わず使えます。

一方のST-T2370は、多機能な分だけボタンや設定項目も多めです。「湿度設定」や「風量モードの切り替え」「チャイルドロック」「オフタイマー」などが一体化されたタッチパネル式のデザインで、スマートではありますがやや学習が必要な印象です。


湿度設定や自動運転の性能は?

湿度設定に関しては、ST-T2370が圧倒的に優れています。湿度は40%〜75%の範囲で5%単位で設定可能で、自動で最適な運転モードに切り替えてくれる「湿度キープ機能」が搭載されています。これにより、加湿しすぎを防ぎ、快適な湿度をキープできます。

象印 EE-DE50には具体的な湿度設定機能はありません。強・中・弱の切り替えだけなので、湿度のコントロールを自分で調整したい方にはST-T2370の方が合っています。ただし、設定の手間をかけずに「とにかく加湿したい」人にはEE-DE50のシンプルさが魅力です。


チャイルドロック・安全機能の比較

両機種ともスチーム式で高温になるため、安全機能の搭載が重要です。どちらのモデルも「チャイルドロック」「転倒時自動オフ」「空焚き防止機能」など、安全性に配慮した設計となっています。

特に象印は電気ポットで培ったノウハウを生かして、より堅牢な安全設計がされています。家庭に小さなお子さんがいる場合や高齢者と同居しているご家庭では、象印の安心感が支持される理由の一つです。


お年寄りや子どもに向いているのは?

操作性・安全性・静音性を総合的に見たとき、象印 EE-DE50の方が「誰でも簡単に使える」設計になっています。特に小さなお子さんがいる家庭では、スチームの噴出口への接触や倒れた際のリスクも考える必要があります。

ST-T2370も安全性は十分ですが、操作パネルの多機能さゆえに「家族全員が直感で使えるか」という点ではややハードルがあります。つまり、「多機能を活かして自分で設定をカスタマイズしたい人」にはST-T2370、「とにかくシンプルがいい人」にはEE-DE50 という棲み分けが理想です。


消費電力と電気代

消費電力の差は?

スチーム式加湿器は、水を加熱して蒸気を発生させるため、基本的に電気代は高めです。象印 EE-DE50の消費電力は、加湿時約410W・湯沸かし時は最大約985W。ST-T2370は、加湿時の消費電力がecoモードで約280W、パワフル時で約460W、湯沸かし時で約740Wとなっています。

数字だけを見ると、ST-T2370の方がやや省エネ設計です。頻繁にパワフルモードで使わない限りは、電気代を少し抑えられる可能性があります。


月々の電気代はどれくらい?

例えば、1日8時間×30日使ったと仮定して、以下のように概算できます(電気料金:27円/kWhで計算):

モデル 消費電力 月間電気代(目安)
EE-DE50 410W 約2,650円
ST-T2370(eco) 280W 約1,814円
ST-T2370(強) 460W 約2,978円

使用時間やモードにより変動しますが、ecoモードで運転することでST-T2370の方が安くなる可能性があります。


ecoモードはある?

ST-T2370には明確なecoモードが搭載されており、湿度センサーと連動して加湿を自動調整し、電気代を節約できます。一方、EE-DE50にはecoという表示はありませんが、弱運転にすることで電力消費を抑えることができます。

ただし、自動的に出力を調整する機能はないため、電気代を意識して運用する場合はこまめにモード切替が必要です。


暖房併用時の影響

スチーム式は部屋の温度もわずかに上昇させる効果があります。特にST-T2370の方が加湿量が多いため、体感的には「少し暖かく感じる」こともあります。冬場の暖房と併用すれば、加湿と省エネの両方にプラス効果をもたらしてくれるでしょう。


電気代を抑える使い方のコツ

  • 就寝時はecoモードか弱運転に切り替える

  • 部屋のドアを閉めて加湿効率を上げる

  • 湿度計を使って加湿しすぎを防ぐ

  • 起動後の数十分は強モード→その後はecoで維持

これらの工夫で、快適さを保ちながら電気代を抑えることが可能です。

お手入れのしやすさと衛生面

フィルターの有無

スリーアップ ST-T2370と象印 EE-DE50はどちらも「スチーム式加湿器」なので、基本的にフィルターが不要です。これはお手入れの面で大きなメリットです。加湿器の多くはフィルターの交換や掃除が必要ですが、スチーム式は水を直接加熱して蒸気にする方式のため、雑菌の繁殖やフィルターのカビ臭さといった問題が起こりにくいのです。

つまり、衛生面ではどちらも優秀。特に冬場、赤ちゃんや高齢者がいる家庭では「清潔に使える」というのは安心材料になります。


掃除のしやすさは?

加湿器の掃除は「給水タンク」と「本体内の湯沸かし部分」が主なポイントです。ST-T2370は本体内部がシンプルな構造になっており、水垢のつきやすい部分も拭き取りやすいデザインです。象印 EE-DE50は電気ポットと同じ構造で、「クエン酸洗浄機能」が標準装備されているのが特徴です。

この「クエン酸洗浄」ボタン一つで湯沸かし部分を自動洗浄できるため、定期的なお手入れがとても簡単。ST-T2370にはこのような自動洗浄機能はないため、定期的に手動で掃除が必要です。


日々のお手入れポイント

項目 ST-T2370 EE-DE50
フィルター掃除 不要 不要
タンク洗浄 週1回程度、スポンジで軽く洗う 同上
本体内部清掃 月1〜2回、クエン酸で手動洗浄 ボタン一つで自動クエン酸洗浄可能
注水口の清掃 大きく開いて洗いやすい 広口設計で洗いやすい

象印 EE-DE50は、クエン酸洗浄ボタンの存在が非常に便利。面倒な掃除が苦手な方には大きな魅力となります。


衛生的に保てるのはどっち?

どちらの機種もスチーム式であることから、雑菌の繁殖リスクは少ないです。しかし、タンク内に水を溜めっぱなしにすると、やはり雑菌やぬめりの原因になります。

その点でいうと、EE-DE50の自動洗浄機能は継続的な清潔さを保つ上で非常に効果的です。スチーム式の加湿器は加熱で殺菌される仕組みではあるものの、タンクや内部の汚れが加湿の品質に影響する可能性もあるため、定期的な掃除が欠かせません。


長く使うためのメンテナンス方法

スチーム式加湿器を長く使うためには、以下のようなメンテナンス習慣を身につけておくと安心です:

  • 毎日使用後はタンクの水を捨てて乾かす

  • 週に1回はタンクを中性洗剤で軽く洗う

  • 月に1〜2回、クエン酸で湯沸かし部を洗浄(ST-T2370)

  • EE-DE50ならボタンでクエン酸洗浄(専用モードあり)

  • 加湿器を使わない季節には完全に乾かして収納する

このようなメンテナンスを行うことで、1台を3〜5年と長く使うことができ、結果的にコスパも良くなります。


まとめ

スリーアップ ST-T2370と象印 EE-DE50は、どちらもスチーム式の優れた加湿器ですが、使い方や目的によって選ぶべきモデルが異なります。

比較項目 ST-T2370 EE-DE50
対応畳数 洋室約17畳 / 木造約10畳 洋室約13畳 / 木造約8畳
加湿量 最大600ml/h 約480ml/h
タンク容量 3.0L 4.0L
連続運転時間 約9時間 最大32時間
操作性 多機能で自由度が高い シンプルで誰でも使いやすい
湿度設定 可能(40〜75%) 不可(強・中・弱のみ)
タイマー オン・オフ両方あり 切タイマーのみ
クエン酸洗浄 手動 自動モード搭載
デザイン スタイリッシュ ポット型で実用的
電気代(eco時) やや安い やや高め